イヤホンってなに使ってますか?
イヤホンってもはや生活には欠かせない毎日の必需品と化してますよね
ものすっごい種類があるけど、大きく分けて
・カナル型
・インナーイヤー型
・骨伝導イヤホン
などなどありますよね。
わたしは普段、カナル型/骨伝導イヤホンを使っています。
ミニマルな生活がしたいわたしがなぜ2イヤホンを持っているのか、、
それはそれぞれのイヤホンの特徴が、わたしのライフスタイルにぴったんこに合っているからなのです。
カナル型の特徴
カナル型イヤホンは本体にシリコン等の素材でできたイヤーピースがついているのが特徴。耳の中でしっかり密閉されるので、ノイズキャンセリング機能がついているモノも最近多いですよね。
○メリット
・集中できる/周りの音が気にならなくなる
ノイキャンは特に周りの音が小さくなるので、集中したいときに本当におすすめです。1人の世界に没入できます。
また、ドライヤーの音がうるさくて嫌だな、というひと(かくいうわたしのこと)も多少軽減されるので快適に過ごせます。
・接続のスムーズさ(Appleユーザー)
わたしが使っている air pods pro はApple製品との接続が本当に0.1秒で終わります。
本当に耳に入れただけで、秒で接続できるのでストレスが0です。リアルに。
▲デメリット
・耳の中が痒くなる
耳の中にしばらくシリコンなどの素材のモノを入れて密閉するため、蒸れます。。わたしの場合は痒くなります。イヤーピースを変えることで解消することができるようですが、なかなか店舗でもイヤーピースは試すことができないので選ぶ難易度が高い気がします。
・そもそもイヤーピースが合わない
ssからLまでさまざま試しましたが、まっっったくあうイヤーピースに出会いません。(絶望)
装着テストで合格をもらっても、どうしても落ちて来てしまうので、外ではとてもじゃないけど落とすのが怖くてつけられませんでした。
骨伝導イヤホン
耳の少し手前部分に音が振動する端末を当てることで、耳の骨を伝わって音が聞こえる仕組みのイヤホンです。耳の穴を塞がないのに音が聞こえる、はじめはとても不思議な感覚になるイヤホンです。
○メリット
・耳が清潔
耳の穴を塞がないので、蒸れませんし、痒くなりません。
かつ、耳の穴が圧迫されて痛くなる、ということもありません。(耳に引っ掛けているところが若干痛くなりますが、位置がずらせるので問題ナッシング!)
・落としづらい
耳に引っ掛けて使用するので、確実に落としづらいです。外でも気にせず使えます。
▲デメリット
・騒音に負ける
外で使う際は、電車などがたくさん通るところでは聞こえづらい、というかほとんど聞こえないことが多いです。
それじゃダメじゃん!!という声が聞こえてきそうですが、耳栓の併用で解決。
わたしはMOLDEXのカモプラグを使用しています。普通のノイキャンくらいの性能が400円程度で買えるのでお得すぎます。
価格:450円 |
・顔わまりに引っかかる
冬は特にマフラーや襟付きの洋服が多いと思いますが、そこに引っかかることも多少あります。しかしそれで取れてしまうほどではないので、わたしは問題ないかなぁと思っています。
それよりも耳から落ちるのでは?という不安のがストレス)^o^(
結論:使い分けるのが賢い
メリットデメリットがそれぞれにあるので、わたしはこういうふうに使い分けています。
家の中や近所の移動や作業:カナル型
落とすのがとにかく恐怖。なので、落ちる心配のない室内のメイン機種に。また、集中したい時のお供にピッタリなので、こういうブログ執筆時にも向いてます。
あとはドライヤーの時間。。。笑
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通勤やお出かけ:骨伝導イヤホン
落とさないという安心感があるので、外ではもっぱらこちら。耳栓を使用すれば、普通に外の音に邪魔されずにコンテンツを楽しめるのでこちらは外用で使っています。
長時間使用したい時も、こちらのが蒸れないのでこちらを使っています。
価格:11,880円 |
こうして使い分けると、シーンに応じて最適解が得られるので、満足度が高い!と個人的的には感じています。
ただ、『え?2つもイヤホン買うなんてもったいない。。』という方も多いかと。
あくまで、わたしが研究して研究した結果の最適解が2つ使いなので、いろいろ試してみるのがいいのではないでしょうか。
参考例になったら嬉しいです。( ´∀`)
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